カウンターのまわりっぷりに驚きを隠せない今日この頃です。

あたらしく検索サイトさんに登録したのが日曜日。
いくら初期だからって二桁がしばらく続くとは思いもしませんでした。ご来訪してくださった皆様、本当にありがとうございます。

こんな辺境のページなんて見てない方もいるかもしれないけども、なんていうか、空に向かって手を振りたい気分です。

うひゃほ。がんばろう。

でも「たかが二桁」で驚いているとは、わたしもかなり小心者なのでしょうか。職場の先輩は、学生時代につくったMIDIサイトで、一日50人とかふつうに叩きだしていたそうです。

「ブログだと200人くらいすぐにいったけどホームページはだめだねー」

ってそれじゅうぶんどっちも凄いですから。それかさりげなく自慢ですか。「年間1000人です」と言ったら絶句されました。

ばんばろう。

2010.07.29(thu)00:01


過去の日記を読み返してみて、一か月くらいさらっと続いていたことに自分で驚きました。ごまめです。あれやな、何かとりとめもなく記すことは楽しいな、と思います。何の意味もないことだからかもしれません。

どうでもいいですが、ツイッターでよく見かける表現

「〜〜なう」

これってかつての「それってまじナウいよねー」みたいなもんでしょうかしら。少なくとも語源と由来は確実に同じはず。なんていうか、「ナウい」に対して「なう」は、ええかっこしいの部分が失われてアホっぽさが増した気がします。
さらに言うと、「ナウい」は「流行の最先端なんだぜ」感を全開にして使う言葉なのに対し、「なう」は「いまこんなことしてます」になる。流行に乗ることによる他人との共感と、他の人は知らんけどいまの自分はこうしてるんだ、という部分でのつながり。
歴史や時代によって、いろんな「つながり」方があるもんだとか思います。
そしてツイッター、相方がやっていると聞いたので、登録だけはしてみましたが、どうにもこうにも書くことがあまりなく、活用しないままに終わっています。ツイッター活用法、などの本は大量に販売されておりますが、そんなことよりも、この「つながり」かたについて解説してくれる本はなにかないのかな。

2010.07.25(sun)20:39


「つながり」から「よりそい」へ。

昨今のケータイCMを見ていて、そんな風に思いました。 少し前まで、「僕らはいつも以心電心」的な、ケータイを通じて誰かとつながっていることを確かめていたように思います。でも。DocomoのケータイCMがちょっと他とは違うのが、ケータイの擬人化。友人とつながるためのツールから、いつも一緒にいてくれる友人に、グレードアップした気がします。まぁ、どっちにしろ、他人とつながっていたいことに違いはないのですが。
つながっていることと、よりそっていること。ケータイでの他者とのつながりは、やさしさにあふれています。ケータイと寄り添うことは、優しい一方で、さみしい。

とかそんなことを考えました土曜日です。ごまめです。今日初めて原宿にいってきました。いってきて、オシャレで満ち溢れた道行く人々を眺めていまして、ああ私にオシャレはできないわ、その情熱はもてないわ、とかひとしきり思いつつ1995円のシャツ1枚買って帰りました。

ごまめでした。

2010.07.24(sat)21:12


三連休もおしまいですね。ごまめです。FFオンリー行けた方が大変うらやましいですが、こちらはこちらでカンサイを全力で堪能してきました。発見したのですが、電車内の騒がしさで言えば圧倒的にカンサイ私鉄各線のほうがうるさいです。しかし、社内マナーということを考えると、確実にカントーのほうが悪い。向かい合わせになった座席で、いくら人がいないとはいえサンダル脱いで足を投げ出すお姉ちゃんとか(となりでサラリーマンが全く同じ体勢で雑誌を読んでいた)、長椅子に足を延ばし切って寝ころぶサラリーマンとか、網棚からひろった新聞に目を通したあとおもむろに丸めて座席に打ち捨てる兄ちゃんとか、カンサイでは見たことありません。いやいるのかもしれないですが、こんな高頻度でお目に書かれるものではありません。いろんな人がいるのですねカントー。それが日本で最先端の都市たるゆえんかもしれないけれど、都市に対するつながりは薄いのでしょう。
それがカンサイにはない「マナー」の悪さだったりするのかもしれません。誰にも見られていないからそんなことができるのかもしれません。それが都市の「さみしさ」につながるのかもしれません。

そう思ったら、リンドブルムって一歩間違えたら「さみしい」都市になるんだとおもいます。あそこって、いろんな人が地方から集まってきていそうだし。(タンタラスがいる、というイメージが強いせいかもしれないですが)

ところで、アーカイブス版FF9ですが、一週目をクリアしたので現在二週目突入中です。ほんとは「デュープリズム」とか「聖剣伝説(こちらは、まだ配信されてませんが)」もやってみたいのですが、ついついFF9を始めてしまいましたところ、あれよあれよと言う間に辺境の村ダリに到着しておりました。かけた時間は三時間。長いのか短いのか。

あらためてプレイして、アレクサンドリアの街並みが小ネタだらけで、ひとりで楽しんでおりました。あきらかに三銃士的体系の「プルート隊三勇士」、屋根の上からの観劇を斡旋している「パンピー(一般ピープル)観光協会」、ブリ虫グッズが売れないと嘆く手紙も発見できました。攻略本はまだ見ていません。見なければ見ないで、楽しめることもたくさんあるなと思いました。

「そこに住んでる人の生活が見える」

それが、FF9が発売から十年経った今も愛され続ける理由の一つなのでしょう。FF9で語られる物語は実質二ヶ月半のながさしかないのにもかかわらず、アルティマニアに記載された年表は、二千年前からカバーしていることも、このゲームでしかないはずの「ガイア」の星に、ふしぎな生命力を与えているのでしょう。
やっぱ好きだFF9。

というわけでというのもなんですが、このサイトも一年経ったことだし、いろんなFF9スキーの方々とつながっていきたいとか思った今日この頃でした。ちいさく今年の目標です。

2010.07.19(sun)22:25


ところですっかり日記では「ごまめ」ネームで通してきましたが改名に深い意味はありません。もとはmixiだけで使っていたのですが、使っているうちにごまめでもええやん? と思い始めたので、こちら側でも使っています。そのうち完全移行しよう。
思い返せば人生でつかったハンドルネームは三つです。多いのか少ないのか。

中学生 → 澪(字面が好きだったのと、中二病もどきてきな症状を催していたためと思われる)

高校〜大学 → みつ吉(シンプルな名前にしようとしたらしい)

いま → ごまめ(命名由来は目の前にごまめがあったから)

年を追うごとに適当かげんが増していることが特徴ですね。一番上のやつとか懐かしすぎる。
それにしてもこれ、私以外には本気でどうでもいい情報です。覚書程度に。
2010.07.14(wed)22:25


と、いうわけで、十周年祭ちいさく開催中。

(インデックスページ製作時間は1分でした。)

(なんてこった)

collumとtextを更新しています。知らん間に更新されていたメニューバーの「HOME」リンクをつなぎました。自分語りをすると、いままでやったことのない、むしろ避けて通っていたタイプの掌編になってしまって、いやはやな気分です。ちまちま書きすすめていく予定です。お時間許しましたらどうぞご覧ください。

せっかくカントーにいるのだから、今週17日に開催のFFオンリーにでも行ってみたかったのですが、実家から帰還要請(妹がご飯を家で食べないのでご飯が減らないそうです、ってそんな理由ですか母)があったので、三連休は実家にいることでしょう。まだバス予約してないですが。
とにもかくにも、FF9の10周年お祝いアンソロジーが通販開始されるのを心待ちにする今日この頃です。

更新といえば、「ブクログ」へのリンクも貼りました。
せっかくつないだのに、一番最新の感想が「君たちに明日はない」(垣根涼介、新潮社)を熱烈に☆一つ評価していて、ちょっと残念な気分ですがまあいいです。そのあとすぐにツイッターで高橋源一郎氏のツイートを読んで、なんていうか、加えて情けなくなりました。自分に。批評なんかできっこないのに批評を試みた感がある感想になっていますがそれでもよろしければ。
って、これもいいわけですね。
って、なんだこの日記。

とりあえず明日からは組み込み系のプロジェクトにも関わっていくことになったのでそろそろ風呂入って寝ます。怒涛の1週間のはじまりですことよ。

2010.07.11(sun)22:20


遅ればせながら

「FF9十周年祭」


ぜったい七月中に開催します。

きっとです。

きっとです。


いまはVBだのSQL文だのDBだのAccessだのに必死こいてますがきっと開催します。(一体何の用語ですかって、私が聞きたいです。

2010.07.09(fri)23:41


新人歓迎会の場で一発芸を披露してきたり

定期券買ったら会社に額を(DVD一枚分くらい)少なめに請求していたことに気づいたり

いろいろ「やっちまったぜ!」全開です。ごまめです。
定期券についてはあきらめました。多分これが逆だったらきっとほっといたと思うので。とりあえず三カ月分購入しているので、三ヶ月後にちゃんと請求しなおそうと思います。
それにしてもこんな調子で大丈夫ですかごまめ(聴かれても)

日曜日なのになぜかグッタリモード全開でしたが、昨日Amazone先生にお願いした「空中ブランコ初回限定生産版」の三巻・四巻が早速届いたので喜び勇んで視聴していました。ていうか昨日頼んで、お急ぎ便でもなかったのに今日届いたのでびっくりです。あれか、首都圏特権か(←どうでもいいですがすごく舌を噛みます)

それにしてもやっぱり好きです空中ブランコ。だるんだるんな感じがいいです。テレビで放送していたときは、一週ごとに録画して、五、六回視聴してから次の話を見てました。あれこれ妄想しているのが楽しかったです。そしてDVD映像特典の「妄想ブランコ」観て爆笑しました。こういうアホをやってくれるところが好きです。

あとパクロミ氏はハガレンやってるときよりも伊良部(小)のほうがいい味出てると思います。
どうでもいいですが、第四話「ホットコーナー」の伊良部(中)は一瞬だけ「タッチ」のたっちゃんでした。

ほんとどうでもいいです。
ごまめでした。

2010.07.04(sat)22:01


今日で「NOSTALGIA」一周年です。
日々ご来訪くださる皆々様ありがとうございます。じわじわと、私以外の人がカウンターを回してくださっているようで、嬉しい限りです。

それはそうと、「ブクログ」はじめました。
前のブログに比べて数倍軽い。書きやすい。扱いやすい。加えて自分の得意分野(自称)たる本の領域なので、ざくざく更新していく予定です。
「gomamegumi」で登録しているのでよろしければそちらもご覧ください。ブクログ開始三日目位にして、地元のBOOKOFF訪問記と化しているあたりが残念です。

2010.07.01(thu)22:15


世の中的にボーナスの季節ですがいかがお過ごしですか。いわゆる「寸志」をいただいて胸が小躍りする一日を過ごしました。いわゆる「ボーナス」とは比較対象になりませんが、月給ウン分の一のお金がもらえるって嬉しい限りです。

ミシンを買うことに決めていました。ごまめです。

それにしてもなぜミシン。
裁縫がもともと好きなのと、大学四年を演劇部の衣裳係で過ごしたので、自前の部屋着くらいだったら作ることができるはず。実家にある母のミシンは、20年頑張った努力家なので、私もできればそのくらい、わるくても十年は使えるようなものを探したいとおもいます。

とおもって、あちこちネットを見ていて目に付いたのが、ブラザー「フェリオ」シリーズ。大阪・森ノ宮のミシンショップ「しもだミシン」さんのおすすめです。(ちなみにこの店、HPを見る限り、ハデな色遣いとパンチの効いたレイアウトから、初めはあやしい通販系のサイトかと思ったんですが、どうやらそういう趣味の店長がいるようです。なんか面白い空間です。こんど大阪に帰ったら実際に行ってみたいです。)

でそのブラザー「フェリオ」。10万円クラスの、最近の家庭用にしてはかなり上等なミシンなのですが、今月6月15日にリコールが申請されておりました。本体のハンドルを持って持ち運びを繰り返すと、ミシンの重さに耐えきれず、ハンドルが破損してしまうとのこと。被害件数は、販売台数10万台にたいして5件だそうです。多いのか少ないのか。でも2万に1つの割合になるのかと考えたら、少なくはないような気がしてくるので不思議。……しかし、そもそもミシンを頻繁に持ち運ぶ要素ってどこにあったのでしょうか。確かに、机の上に載せたりするのには持ち運びしますが。

そういえば先日、ニュースで、「山手線の一部駅にて、落下防止用の扉設置が開始」というのを見ました。ゆりかもめなんかの路線では全駅に設置されてるやつですね。電車がくるときにだけ開くあのドアです。子どもやお年寄りやよっぱらいや人生を憂えるひとのための落下防止用の扉なのでしょう。ちいさい子どもをもつ親御さんが「安心ですね」とコメントしているのを見かけました。でもそのうち、二重扉につっかえてしまわないか、そちらのほうが心配になってくるかもしれません。

安全性が強調されすぎるあまり、本来どんな物事にもひそんでいるはずのむき出しの凶暴性が、包み隠されてしまっていることのほうが危険なのでは。そんな文章をどこかで読みました。

ミシンもそういう意味で危険な道具。私も昔、親指にぶっとい縫い針を突き刺したりしました。ミシンに限らず、掃除機もテレビも炊飯器も、なんだって「危険」のはず。小学校一年生の私にとって、シャーペンは「先がとがってるから」危険な筆記用具でした。「絶対に安全」だったはずの回転扉が無惨な事故を起こしてしまったこともありました。
2万台に1つ。その確率が無視されるべきものなのかどうか、統計学をキチンと勉強しなかった私にはよくわかりません。なにせ自殺者だけで3万人を超えてる時代ですし(そう考えると不思議です。死ぬ確立に対しての統計は多いけれど、私はどんな確率で生きているのかの統計は見たことがありません)

寸志片手に握りしめ、「2万台に1つの確立で落下するミシン」の危険性が、すこし疑問になった夜更けでした。

2010.06.30(wed)23:15

※蛇足的な補足(2010.07.01)
ミシンで指を縫ったりするのは自己責任でも、給湯器のガス漏れは防ぎようじゃない「危険」ではないか。人の命の関わる事故が2万に1つおこるのは、決して見過ごせないことではないか。
そんなふうにも確かにおもうんです。でもその論点を、「○○しなかったから事故がおきた=安全ではない製品だった」ととらえるのではなくて、「どんな製品にも事故は起こりうる」ものであり、それは単に起こるか起こらないか、その「確率」が高いか低いかにすぎない、というふうに思うのです。事故発生の確立を下げることはできても、だからといって、「絶対安全」はありえない。
安全安全、そればかりを強調することに疑問になったのでした。

とりあえず意味がわからないということを理解しましたので、Windows Defenderには今後手出しをしないことに決めました。いま決めました。ファイアウォールは動いているし、microsoft seculity essencialはがんばってくれているみたいなので、ウイルス感染の心配はないと信じたい。

信じれば願いはきっと叶う!
ごまめです。そういえば細々とプレイしていたFF9もようやくDisk4ですよ。一通りプレイできたら次は端から端までツッコミいれつつ進めていこうと思います。アーカイブス初回プレイは、「アルティマニア開かないプレイ」を敢行しています。観ていないですがステラツィオを全部集めきれたのでうれしいです。なんていうか、日常生活に役に立たないムダ知識に関してだけは記憶力いいです。

加えてどうでもいいですが、

「空中ブランコ(フジテレビで09年10-12月放送されていたアニメ)」

と検索をかけたら、

「空中ブランコ乗りのキキ(教科書にも載ってた別役実の名作寓話)」

が検索候補で出てきます。泣けそうな気分です。あと、知らない間に公式ホームページが閉鎖していました。どれだけ知名度低いの空中ブランコ。「拒絶と絶賛渦巻く新感覚アニメ」と称されるくらいなので、相当賛否両論なのでしょうが私は大好きです。
ノイタミナみたいな、なにか挑戦を感じさせるアニメがもっと増えればいいのに。最近は、萌えだの何だのが増えすぎている気がします。メッセージ性なんていらない、それは間違いない。しかし、挑戦すらしようとしないものが多すぎる。
所詮挑戦と言ったところで、誰かのリメイクの一部になってしまうのでしょう。けれど、それを乗り越えようとする心意気なしで、なんで「新しい」ものが作れよう。空中ブランコは何かしら、乗り越えたかった作品のような気がして好きです。

2010.06.27(sun)22:53


突然Windows Defenderが使えなくなりました。

WinSPCをインストールして、ついでについてきた無償のソフトもインストールしたら、Windows Defenderが無効になり、それっきり使えなくなりました。

エラーで「0x800106ba」がでています。

調べてみましたが、どうも巷のエラーメッセージとは趣を異にしています。

なにがなんだか、分かりません。
これからプログラマーの世界に飛び込もうとしているというのに。

えらいこっちゃです。
なんしかがんばってみよう……。

2010.6.26(sat)22.59


ブログが重たすぎる!!!

と言う理由で再開してみたメモ帳日記です。今は瞼が重たいです。ひとことで眠いといいます。

それにしてもThePillowsが熱いです。

きっかけは、相方のiPodをもらったことです。中身を同期しないで丸ごとくれたので、平沢進やら小島真由美やらThePillowsやらビートルズやら、いろいろ入っておりました。で、まあそれらの曲も好きだったので、聴いていたわけです。テンション高い日は小島真由美、瞑想したい日は平沢進、てかんじで。

もともとブルーハーツは聴いていたし、ロックも好きなので(いやだめだ、ロックが好きだなんて軽々しく口にできません。ロックはもっとずっと、気高いものだったはず。失敬しました)ThePillowsもいい感じにのって聞いていたわけです。

なんていうか、あれやね。バンプオブチキンや牧原敬介とは正反対のベクトルで、現代人のハートをつかむ歌詞だとおもいました。応援歌、ではないのだと思う。でも「キミ」と「ボク」しかいない世界の片隅で、イタセツナいガラスのハートを歌うことには違いが無い。
なんかそんなことを想いながらも、ああこういう歌詞はトーキョーという場所に大変よく似合うのだと思いました。いろんな人が集まってくる都市ですが、みんながみんな独りぼっち。それも、「自分は独りじゃない独りなんかじゃない」とつぶやき続ける独りぼっちなのかもしれないです。

2010.6.25(fri)22:46


ブログが重たすぎる!!!

ということで久々にメモ帳日記再会です。ごまめです。どうでもいいですが、最近輪をかけて日記が書けなくなりました。以前から書けていたほうではないですが、なんちゅうか、ネタが思いつかないといいますか。
特に四月以降の日記は無理やり日記を書いた感じで気持ちが悪い。こぎれいな文章を書くつもりはないので、四月以降のブログに書いた日記は私的にカユい文面です。東京にカブれた感じです。一番ウザがられるタイプですね。気をつけます。

さて、研修はまだまだ続行中です。三カ月って長いと思いきやわりとすぐ過ぎました。某大手小売業(大きいのか小さいのか)に就職した私の先輩は、三日で研修終了だったそうです。三日て、一体何を学んだのでしょうか。「習うより慣れろ」を見せつけられた気分ですが、C言語は習わなくてはなれることもできませんでした。いまだになれません。

ところで、研修会場で一緒になった男の子たちがみていて面白いです。
プログラミング言語について分からないことを彼らに質問したら、どうやら彼も分からなくて違う人に質問することがしばしばあります。お互い初心者だったり、学校で学んだことの領域外だったりしたらありがちです。
第三者に教えてもらって、

「そうなんだ、ありがとう」

くらい言えばかわいいものを、

「ああ、なるほど」
「ふーん」
「やっぱりね」

やっぱり?!

一体彼らは何が「やっぱり」だったのでしょうか。
わりと高確率でこういう返事なので、「やっぱり」は現代男子の基本装備なのかもしれません。
ごまめでした。

2010.6.24(thu)23:50




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