でっでっでっ

できました!

できました!!

「FINALFANTASY9×ママは小学4年生」
ママは小学\年生


なにはなくとも愛だけはこめました。
FF9十二周年のお祝いもこめました。
楽しんでいただければ幸いです。

2012.05.26(sat)14:05
四月上旬ごろに『メモリー・キーパーの娘』という小説を読みました。
四月中旬には『八日目の蝉』を読みました。
どちらも母から勧められた小説です。「似てるから読み比べしてみて!」と言われていましたが、たしかに、似ているのです。どちらも「シングルマザー」が主人公で、どちらも「我が子ではない子供を育てる」物語でした。
四月下旬から読み始めたのは『サイダー・ハウス・ルール』でした。出産と堕胎を行う医師が運営する孤児院で育った青年が、リンゴ農園の娘に恋をして孤児院を出る物語。医師は青年を我が子のように愛し、青年もまた医師を父のように愛し反発します。
『メモリー』『八日目』『サイダー』を読む合間に、『博士の愛した数式』を読みました。家政婦として働くシングルマザーとその息子、数学を愛する風変りな博士の物語。

不思議なことに、ここ一カ月ほどの間に私が読んだ小説のほとんどが、出産・子育てが物語に大きく関わってくるのでした。

そしてつい先ほど、去年結婚した友人から連絡が。
妊娠一カ月目だそうです。
おめでとう!!
おめでとう!!

ただの偶然だけど、私は大変びっくりしたのでした。



おまけ。タンタラスもいるよ!


2012.05.05(sat)18:29
こんなこともしてるんです。
※「ママは小学4年生」のOP

…仕事さがそ。
2012.04.19(tue)16:00
どうもすっかり春ですね。ごまめです。
いろいろあって、もうほんとにいろいろあって、どたばたの一か月でした。

March comes in like a lionand goes out like a lamb.
3月は獅子のようにやって来て、羊のように去っていく

大好きな漫画「3月のライオン」のタイトルにもなっている、イギリスの諺です。
いまのとこ、まだまだ嵐の渦中にいるのです。実は仕事をやめて大阪に戻り、今は自宅で家事手伝いしもって仕事探しをしているのです。こんなことになろうとは、2年前誰が想像したでしょうね。一人暮らしでさらに鍛えた洗濯・掃除スキルをフルに発揮しているところです。「シューカツ(※リーマンショック直後)」なる盛大なイベントを経験し、「会社員(で正社員)」という属性も体験できたので、無駄じゃあなかったとは思います。

この先どうなるかはちょっとまだよくわかりません。典型的な「三年以内に辞める若者」になってしまったわけですが、すくなくとも後悔はしていません。とりあえずお金は少なからず必要なので、何かしら働こうと思います。
うひー。

2012.04.07(sat)12:14


ペンタブ(Wacomで一番安かったやつ)を買ったので、エーコをカードキャプターにしてみました。
......作成壊調!

2012.03.08(thu)
「月光荘」に行きました。銀座の画材屋さんです。

どうもごぶさたしております。ごまめです。

何か買おうと思って立ち寄ったのではなく、何となく、行きたくなったのでした。
前に行った時は母とおばあちゃんがー緒。母が持っていた旅行本で紹介されていました。その時は、素人がノコノコ立ち入るのがためらわれ,母も私もそういう「通」な空気は苦手なので、すぐに出てきてしまいました。そこで今日は一人で行ってみたわけです。良い筆や絵の具を使いたいと思うほど絵を書かずとも、画材屋という空間をたまに味わいたくなるのでした。
店に入るとすぐ、店長らしき方が声をかけてくださいました。「何かおもとめですか」と聞かれても、ふらっと立ちよっただけの私、つい「観てるだけです」と返してしまい、もしかしたら、「なんだこいつ」とか思われたかもしれません(他意はなかったんですが...)
きれいな絵の具やら種類豊富な絵具を見ているうちに、「そういえば筆の先が曲がっていた」とか「うちの絵具には明るい緑色がなかった」とかおもいはじめて、筆と絵の具を買うことにしました。店長さんも、ど素人の私にも丁寧に話しかけてくださるものだから、前々から気になっていたことを聞いてみることにしました。
「なんで、ホルンなんですか?」
月光荘のシンボルマークは、楽器の「ホルン」。ぶっちゃけ、トランペットのような主旋律は吹かないし、トロンボーンのユニークさに欠けるし、チューバの出すどっしりとした低音もありません。そのため吹くパートも「どっちつかず」で、主旋律も低音も担当せず、全然違うメロディを吹いてることが頻繁にあります。しかも金管楽器のなかでも特殊なマウスピース(口をあてるとこ)の形状で、他の金管は吹けてもホルンは吹けない人もいるくらいです。(と、中学三年間だけホルン吹いてた私の知識をひけらかします。正直、部員がすくなければ真っ先にいなくなる楽器かもしれませんよ...) なんでわざわざ、そんな楽器をもってきたのか?
店長さん、答えてくれました。

「ホルンを吹くのは、『わたしはここにいる』と知らせるためなんです。昔から、ホルンは人を呼び集めるために使われた楽器なんです。ヨーロッパでは、郵便屋さんが町に来た時にホルンを吹いて、町のひとびとを呼んだんですよ。だから月光荘のシンボルマークはホルンなんです。月光荘のホルンは『友を呼ぶホルン』なんですよ」

ホルンは、強く吹くより優しく吹くのが似合います。空気ににじむみたいな音色をだす楽器です。そういえば入部のとき、担当パートの希望をだすときも、無性にホルンに引かれていたのに、母がクラリネットを吹いてたので(主旋律ふけないと面白くない!が母の持論だった)とりあえず第一希望はクラリネットにしたものの、二番目にホルンをもってきて、希望通りホルンにつけたのでした(ホッとしました。)
卒業してから10年近くたちますが、そんな楽器を吹いていたのかと思ったら、なんだか無性に嬉しくなりました。

2012.02.18(sat)
「かいてみた!でもこれ、どこに置いたらいいん」的なものを続々増やす予定です。
よって、[original]→[other]に変更しました。
イラストで別枠設けるほど、イラスト描かないからなあ...。

2012.01.15(sun)00:34

もうちょっとこうね、ぐだぐだっとね、有ること有らぬことを織り交ぜもって面白話が出来やしないかと思い立ち、ブログを開設してみました。
[まめ日記]http://d.hatena.ne.jp/gomame229/
明けちゃいました。新年明けきっちゃいました。

新年全開です。
いつもより多めに全開でございます。
おめでとうございます。ごまめです。

新年のあまりの明けっぷりに戸惑っておるのです。

2012.01.09(mon)00:34

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